このページは私の好きな台を紹介していくページです。
めぞん一刻〜夏色の風と〜
オリンピアから登場した「めぞん一刻」シリーズ第3弾。
セットストック+ゲーム数上乗せタイプのA-ART機です。
【ボーナス合成確率】
設定1:1/256 設定2:1/244.5 設定3:1/234.1 設定4:1/221.4 設定5:1/211.4 設定6:1/195
【ART初当たり確率】
設定1:1/622.8 設定2:1/605.9 設定3:1/586.7 設定4:1/514.3 設定5:1/486.1 設定6:1/386.6
【機械割】
設定1:97.2 %設定2:98.8% 設定3:100.3% 設定4:104.3% 設定5:110.4% 設定6:119.4%

5号機のオリンピア機種の中でも、ハイスペック機の部類に属します。




ボーナス中のフリーズ。
「ドラマティックタイムSP」か「ウェディングモード」が確定します。




プレミアムART「ウェディングモード」は、1セット(40〜300ゲーム)毎のエピソードがエンディングに突入するまで強制継続するモードです。
上記「ボーナス中のフリーズの一部」や「最大天井(ボーナス間1590ゲーム)」で「ウェディングモード」に突入となります。




「ドラマティックタイムSP」はボーナス当選まで続く無限ARTです。
突入契機
@「ロマンスタイム(チャンスゾーン)」中のBIG当選時の50%
AREG中の押し順当てを5回正解時の一部
BART中のレア役成立時の一部
Cボーナス中のフリーズ(赤7揃い)の一部
D天井到達の一部
(1)仮天井:ボーナス間510ゲームと950ゲーム消化時は「ドラマチックタイムSP」の発動抽選に若干当選しやすくなっています。
(2)本天井:ボーナス間1500ゲーム消化で「ドラマチックタイムSP」が確定。
(3)最大天井:ボーナス間1590ゲーム消化で「ウェディングモード」が確定。
ボーナスの成立で「ドラマチックタイムSP」が終了しても、ボーナス終了後には必ず通常のARTである「ドラマチックタイム」に突入します。





最大10ゲーム継続の上乗せ特化ゾーン。
ART中のレア役成立時に移行抽選が行われます。
「好きじゃあああチャレンジ」中は、リプレイ以外の全役で必ずゲーム数上乗せが発生し、上乗せをすればするほど、「響子ルーレット(上位特化ゾーン)」に近づきます。
「好きじゃあああチャレンジ」中の上乗せ発生率は約1/3.9。




「好きじゃあああチャレンジ」中に、五代が「好きじゃあああ」と叫びきる事が出来れば「響子ルーレット」に移行します。


sample

「響子ルーレット」はゲーム数上乗せが確定となる、1ゲーム限定の超上乗せ特化ゾーンです。
最低50ゲーム以上の上乗せが確定し、最大300ゲームまでの振り分けがあります。




BIG中に発生する「ガチャガチャンス」にはハズレが無く、発生した時点で必ずチャンスゾーン以上の当選が確定します。




REG中は「3択オレンジ」の押し順正解数に応じて報酬が変わっていく仕様になっています。




ART中のボーナスもゲーム数上乗せのチャンスになっています。




ロマンスタイム(チャンスゾーン)中は液晶ステージが昇格していくに連れて、響子に出会える可能性(ARTに当選する可能性)がアップしていきます。
液晶ステージの期待度は「庭園<海岸<温泉街」の順に高まります。




中段チェリー(1/1985)の同時当選期待度が24%程の代わりに、「ロマンスタイム」は確定になります。
また、中段チェリーからBARが揃えば確定チェリー(1/8192)となり、「ボーナス+ロマンスタイム」が確定します。




スイカ小谷のリーチ目。
無限中にはお目にかかりたくは無いですが、A-ART機の醍醐味はやはり純ボーナスです。




これはオレンジハズレ目。




「ドラマティックタイム」は1セット40〜300ゲーム継続する1,4枚増のARTです。




真ん中の数字は残りARTゲーム数を示しています。
残りゲーム数がゼロになると、7ゲーム間のエピソード演出が始まり、エピソードクリアとなればART継続です。
エピソードは全7種類存在し、エピソードの種類によってクリア率が異なります。




また、すべてのエピソードをクリアしてエピソードの2周目に突入すると、エピソードクリア率が高まる、という恩恵が付いています。




そしてFIN・・・。
結構な達成感があります。




この台には起爆剤が色々な場面に潜んでいます。
ゲーム数の上乗せを始め、セット数の上乗せ(継続)や無限ART、そして「ウェディングモード」まで兼ね備えています。
絡み合わせるのは難しいですが、十分に一撃を期待出来る性能を誇っている台だと思います。


5号機の「めぞん一刻」は初代と第4弾目の「めぞん一刻〜桜の下で〜」がノーマル機。
そして第2弾目でART機になり、その出玉性能は当時の機種の中でも高く、「ウェディングモード」の一撃で、5,6箱積んでいるのを良く見かけました。
今作でもその性能はしっかりと受け継がれており、「めぞん一刻」という台は「ウェディングモード」が大量出玉獲得にあたって、とても重要な位置付けになっている事がよく分かります。

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ななぱち


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